初心者がDAISO釣りをしてみた。①【準備編】
DAISOで竿とかを買う
場所は若洲公園。
訪れたのは今回で三回目。
コロナの影響で釣り具のレンタルはしていないそう。売店自体は開いてた。
ただ、今の時代はなんでも(一部例外あり)DAISOで揃ってしまうらしく、大型店舗なら釣り具も売っているんだな。
1000円で竿+リールセットが買える。
ただ、理由は特にないけれど、自分は600円くらいの竿と、500円のリールを別に買ってみることにした。友人はセットの方を買ってた。
600円の竿は210cmの振出し竿(コンパクトにまとまる竿のことらしい?)、500円のリールは三種類くらいあったけど、困ったら中間で、の法則に従って2000って数字が書かれたリールを購入した。
リールの数字の意味は知らないし、今に至ってもまだ調べていない。
セットで買うのと違って、バラで買えばそのあたりのカスタマイズができるね。
竿に関しては、値段は変わるものの、さらに長い種類も売ってた。
まあ、初心者的にはその違いにこだわる必要は無いだろうし、それなりに釣りをしている人はDAISOで買わなさそうだな、とか思った。
意味もなく"こだわってる感"を出したいそこのあなたは、バラで買おうか。
ちなみに、セットで買うと竿を入れるビニール袋のサイズが竿+リールの大きさになるのに対してバラだと竿しか入らないから、自分はリールをむき出しで運ぶ羽目になったよ。
売り場でもむき出しで売ってるし。
それが嫌なそこのあなたは、セットを買おうか。それか専用の袋を買うんだ。
その他の釣り具もDAISO
釣り具レンタルしてやったことがあるのはサビキだけだったので、今回もまずはサビキをやってみようと思った。
サビキ用セットはあったんだけど、"こだわってる感"の悪癖がここで発生してしまい、かご、ハリス(あってる?)、オモリをバラで買う徹底ぶりを見せた。
オモリを買ったのは上カゴも下カゴも対応できるぜ!!の精神。
ちなみに、カゴにオモリが内蔵されてたし、途中でカゴの位置を変えるメリットなんぞわからない人間だったので、一生下カゴでやってた。
今更だけど、釣りに関する知識は付け焼刃の物しかないので、ところどころ用語とか間違ってたらごめん……許してね…………。
後々、折角だからということでちょい投げ用の道具も追加で購入。
天秤?なにそれ?状態だったけど、インターネットの情報に従って必要な道具を購入。
手探りで道具を買った感はあるけど、結果的にはサビキもちょい投げもちゃんとできるだけの用意は出来てたな。
餌はちょっと困ったけど、その辺は後述。
その他に買ったのは、魚を挟むトングみたいなやつと、バケツと、小物入れとツールハサミ的な奴。
↓ここにきて本記事初めての画像
ハサミのほうは多機能で、特にナイフとペンチっぽい機能がついてるのはよかった。
ハサミ機能がマストでナイフとペンチ機能はベターて感じ。
え?竿とリールとトングとバケツと仕掛けと予備で買った道糸の画像が無いって?
うるせぇぞ
めんどくさいから撮ってない。
餌の話
サビキ用の餌と、ちょい投げ用の生き餌が必要だった。
当日に現地付近で集める予定だったけど、万が一があると嫌だったのでサビキ用の餌だけは前日に買った。
近所(徒歩20~30分)の釣具店で購入。
使いきれなかったことを考えて、後でも保存できそうな蓋つきタイプにしてみた。
三人だと余裕で使い切れたけどね。
で、肝心の当日購入分だけど。
新木場駅のすぐ近くにイソメも売っている自動販売機があるとの情報は掴んでいたものの、それらしきものが見つけられず……。
若洲に向かうバスの時間の都合で、とりあえず若洲公園に向かうことに。
サビキの餌は持ってたからね。
で、到着。
公園内にも餌の自販機があるなんて情報はあったけど、それを見つけるよりも先に売店が開いていることを確認。
生き餌はその時(11時少し前くらい?)には売り切れていたけど、後で入荷する的な情報があったっぽい。
ちなみに、お昼過ぎてからちゃんと買えた。
ともかく、後で餌を追加購入できそうだということが分かったので、まずは持ってきたサビキ用の餌で早速釣りを開始することに。
釣り編 につづく……。